こんにちは。
まろたぬき(marotanuki)です。
今、この記事にたどり着いたあなたは、現在進行形のワーママさんでしょうか?
もしくは、これからワーママを始めようとしている方ではないでしょうか?
そんな方の参考になればと思い、記事にしました。
今回は、
『フルタイムのワーママを辞める為に実践したこと ~5選~』
がテーマです。

まずは家計簿の見直しから始めました。

我が家は一旦どこにお金がかかっているのか?
予算を下げても良い項目はどれか?
固定概念は全て捨てて、イチから見直しました。
特に 固定費の削減ができればできるほど、この後がラク になります。
どこまで家計の見直しができるのかわかれば、
自分がどの程度稼げばギリギリ生活ができるのかが数字でハッキリ見えてきます。
雇用保険を受給できる条件の方は、受給することをおすすめします。
ワーママさんは、普段から無理をせざるを得ない日々を送っている方が多いと思います。
その為、
”辞めたい”と考え出した時点で、きっと心身共にボロボロ なはずです。
今、
あなたに 必要なのは”休める時間” だと思います。
少なくとも、雇用保険期間は仕事しなくて済みますし、アルバイトをする方でも必然的に週20時間未満になるので、今までより確実に労働時間が短くて済みます。
なので、条件が揃う方は受給すべきだと思います。
雇用保険に関しては
”離職前の2年間以上雇用保険の被保険者であること”
が支給の前提条件になります。
※他にも細かな条件はありますので詳細はお近くのハローワークにご確認ください
日額の支給額がハッキリとわかれば、
離職期間中の過家庭全体の収入額もハッキリしてきます。
これを調べることで次の仕事か決まるまでの猶予がわかりますし、 お金の不安が少し解消 されます。
また、コロナ禍では通常とは異なる対応の場合があります。
例) 雇用保険説明会の省略
例) 緊急事態宣言中の都道府県では需給期間延長 など
自己都合退職だと、
雇用保険の支給制限期間
がつきものです。
人により条件が異なりますが、だいたいのワーママさんは支給制限期間が3カ月の方が多いかと思われます。
この期間は雇用保険は一切支給されない ので、 その間の生活に必要な金額の確保が必要 となってきます。
貯金がある方は切り崩すのもアリです。
貯金がない、もしくはあるが使いたくない方には、支給制限期間中アルバイトをおすすめします。
アルバイト条件は、下記のとおりです。
ハローワークによっては条件が若干異なる場合がありますので、お近くのハローワークに確認することをおすすめします。
今の仕事を辞めたい理由が
”フルタイムだから”だけの方は、特に職種など変える必要はないかと思われます。
”突発的な休みがとりにくい業種”
”自分に仕事内容が向いていない”
”体力面が不安(立ち仕事以外にしたいなど)”
”フルタイムだから”以外の他の理由もある方 は、
いっそのこと 職種を変えることに挑戦してみるのもいい と思います。
ネットの世界にはいろんな情報があるので、ネットで調べるのもアリです。
身近にそういった相談ができる方がいれば相談するのもいいと思います。
筆者の過去ブログ記事に
『 ▶marotanuki がママになってから体験したお仕事紹介』
もありますのでご参考にしていただければ幸いです。
ある程度方向性が決まれば、それに関する資格を調べるのもおすすめです♪
また余裕があれば、資格取得に向けて勉強を始めるのも大きな一歩になります。
フルタイムワーママを辞めることで、これから
時間に余裕が生まれ
てきます。

フルタイムを辞めて、しばらくはゆっくりぼーっと過ごすのもいいと思います♪
でも、意外とぼーっとする時間は、すぐに飽きてしまうこともあると思います。
”「何かやりたいな」”
そんな風に思ったとき、趣味などがなければ、かなり退屈します。
筆者自身がそうでした(笑)
せっかく作った時間を持て余したくはない ですよね。
そうならないように、
現在趣味などがない方は、
今の段階から何か好きなことを見つけておく のもおすすめです。
「これをしたら楽しい!」
「これなら時間を忘れて夢中になれる!!」
と思えること、きっと何かあるはずです。
今回、
『フルタイムのワーママを辞める為に実践したこと ~5選~』であげた5つのことは、普段はしないことや、後回しにしがちなことばかりです。
「現状を少しでも変えたい」
そう思われる方は少しづつでも実行してみてください。
きっと新しい道が開けてくるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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まろたぬき(marotanuki)です。
今、この記事にたどり着いたあなたは、現在進行形のワーママさんでしょうか?
もしくは、これからワーママを始めようとしている方ではないでしょうか?
そんな方の参考になればと思い、記事にしました。
今回は、
『フルタイムのワーママを辞める為に実践したこと ~5選~』
がテーマです。

①家計簿見直し
まずは家計簿の見直しから始めました。

我が家は一旦どこにお金がかかっているのか?
予算を下げても良い項目はどれか?
固定概念は全て捨てて、イチから見直しました。
特に 固定費の削減ができればできるほど、この後がラク になります。
どこまで家計の見直しができるのかわかれば、
自分がどの程度稼げばギリギリ生活ができるのかが数字でハッキリ見えてきます。
筆者が見直した固定費 ~3選~
1⃣通信代・・・最近はプロパイダー料はもちろん、ウイルスソフトや無線ルーター付きで2,000円代~の格安のものも出てきています。
対象地域であれば、月額料金2,000円代~の NURO 光
がオススメです♪
2⃣保険代・・・家計の状況が変わるわけですから、保険料の見直しもしました。特に、死亡保険は補償内容がほぼ変わらずに安くなりました。
筆者は、4種の選べる得点付きだった保険マンモスから最寄りの保険相談ショップの予約をしました♪
3⃣携帯代・・・ご存知の方も多い格安SIMに乗り換え、現在は3台所有で¥4,150/月額ほどです。
楽天回線対象地域にお住まいであれば、パケ代使用料1GBまで0円の楽天モバイルがオススメです♪
1⃣通信代・・・最近はプロパイダー料はもちろん、ウイルスソフトや無線ルーター付きで2,000円代~の格安のものも出てきています。
対象地域であれば、月額料金2,000円代~の NURO 光

2⃣保険代・・・家計の状況が変わるわけですから、保険料の見直しもしました。特に、死亡保険は補償内容がほぼ変わらずに安くなりました。
筆者は、4種の選べる得点付きだった保険マンモスから最寄りの保険相談ショップの予約をしました♪
3⃣携帯代・・・ご存知の方も多い格安SIMに乗り換え、現在は3台所有で¥4,150/月額ほどです。
楽天回線対象地域にお住まいであれば、パケ代使用料1GBまで0円の楽天モバイルがオススメです♪

②雇用保険について調べる
雇用保険を受給できる条件の方は、受給することをおすすめします。
ワーママさんは、普段から無理をせざるを得ない日々を送っている方が多いと思います。
その為、
”辞めたい”と考え出した時点で、きっと心身共にボロボロ なはずです。
今、
あなたに 必要なのは”休める時間” だと思います。
少なくとも、雇用保険期間は仕事しなくて済みますし、アルバイトをする方でも必然的に週20時間未満になるので、今までより確実に労働時間が短くて済みます。
なので、条件が揃う方は受給すべきだと思います。
雇用保険に関しては
”離職前の2年間以上雇用保険の被保険者であること”
が支給の前提条件になります。
※他にも細かな条件はありますので詳細はお近くのハローワークにご確認ください
日額の支給額がハッキリとわかれば、
離職期間中の過家庭全体の収入額もハッキリしてきます。
これを調べることで次の仕事か決まるまでの猶予がわかりますし、 お金の不安が少し解消 されます。
また、コロナ禍では通常とは異なる対応の場合があります。
例) 雇用保険説明会の省略
例) 緊急事態宣言中の都道府県では需給期間延長 など
③雇用保険支給制限期間の分の生活費確保
自己都合退職だと、
雇用保険の支給制限期間
がつきものです。
人により条件が異なりますが、だいたいのワーママさんは支給制限期間が3カ月の方が多いかと思われます。
この期間は雇用保険は一切支給されない ので、 その間の生活に必要な金額の確保が必要 となってきます。
貯金がある方は切り崩すのもアリです。
貯金がない、もしくはあるが使いたくない方には、支給制限期間中アルバイトをおすすめします。
アルバイト条件は、下記のとおりです。
・雇用されること
(個人事業主や請負契約は雇用関係ではありませんので注意)
・労働時間が週20時間未満
(雇用保険に未加入であること)
(個人事業主や請負契約は雇用関係ではありませんので注意)
・労働時間が週20時間未満
(雇用保険に未加入であること)
ハローワークによっては条件が若干異なる場合がありますので、お近くのハローワークに確認することをおすすめします。
④自分に向いている仕事の見直し
今の仕事を辞めたい理由が”フルタイムだから”だけの方は、特に職種など変える必要はないかと思われます。
”突発的な休みがとりにくい業種”
”自分に仕事内容が向いていない”
”体力面が不安(立ち仕事以外にしたいなど)”
”フルタイムだから”以外の他の理由もある方 は、
いっそのこと 職種を変えることに挑戦してみるのもいい と思います。
ネットの世界にはいろんな情報があるので、ネットで調べるのもアリです。
身近にそういった相談ができる方がいれば相談するのもいいと思います。
筆者の過去ブログ記事に
『 ▶marotanuki がママになってから体験したお仕事紹介』
もありますのでご参考にしていただければ幸いです。
ある程度方向性が決まれば、それに関する資格を調べるのもおすすめです♪
また余裕があれば、資格取得に向けて勉強を始めるのも大きな一歩になります。
⑤趣味を見つける
フルタイムワーママを辞めることで、これから
時間に余裕が生まれ
てきます。
フルタイムを辞めて、しばらくはゆっくりぼーっと過ごすのもいいと思います♪
でも、意外とぼーっとする時間は、すぐに飽きてしまうこともあると思います。
”「何かやりたいな」”
そんな風に思ったとき、趣味などがなければ、かなり退屈します。
筆者自身がそうでした(笑)
せっかく作った時間を持て余したくはない ですよね。
そうならないように、
現在趣味などがない方は、
今の段階から何か好きなことを見つけておく のもおすすめです。
「これをしたら楽しい!」
「これなら時間を忘れて夢中になれる!!」
と思えること、きっと何かあるはずです。
~まとめ~
今回、『フルタイムのワーママを辞める為に実践したこと ~5選~』であげた5つのことは、普段はしないことや、後回しにしがちなことばかりです。
「現状を少しでも変えたい」
そう思われる方は少しづつでも実行してみてください。
きっと新しい道が開けてくるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓Twitterでもワーママさん向け情報呟いています♪

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*この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2021年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。
HSS型HSEのアラサー主婦まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2021年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。

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