こんにちは。

marotanukiです(^^)

今回のテーマは、
『睡眠時無呼吸症候群 〜CPAP療法マスク付け忘れ対策〜』

CPAP療法を行う患者さんの悩みで多いのが
”マスクの付け忘れ” です。

そんな悩みを持つ
CPAP患者さんのために
今回3つの対策法 を紹介します。

筆者もCPAP療法をはじめた頃は
付け忘れがひどく、
月の半分程度の着用率しかありませんでした。

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そんな筆者も、
現在はなんと80%以上の着用率 となっています。
無呼吸症候群



①記録に残す

筆者はInstagramに毎日、
使用履歴画面の写メをアップしています。

↓写メはこのような感じ
IMG_6196

簡単な感想や考察などの文章をつけてアップします。

ちなみにこの使用履歴は
次回使用を開始してしまうと
履歴を簡単にみれなくなってしまいます(-_-;)
※機種によるかもしれません

そのため筆者は
なるべく起床時に写メを撮っています。


②タイマー

毎日の就寝時間を決めて、
それに合わせてタイマーを設定する方法です。

上記は基本的なことになりますが、
音楽が耳から入ることで
脳自体に刷り込みがされやすいかと思います。
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③21日続けて習慣化

一般的に、
習慣化するには21回続けると良いと言われています。
その内容が複雑であればあるほど
回数を要するとも言われています。

CPAP療法のマスク装着に関しては
そんなに複雑な内容ではないため
大体の方が、
21回ほどで習慣化されるのでは?
と思います。





以上、
睡眠時無呼吸症候群 〜CPAP療法マスク付け忘れ対策〜
でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。













 *この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦 まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2022年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。