こんにちは。

まろたぬき(marotanuki)です。



今回は
『過敏性腸症候群 ~腸への刺激を減らす方法~』 
をテーマに書いていきます!
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過敏性腸症候群とは名前の通り、
腸が非常に敏感になっている状態 のこと。

その為、なるべく腸への刺激を減らす必要 
があります。





~腸への刺激の種類~


まずは刺激の種類についてお話します。

腸への刺激を行う方法は2種類 あります。


①外側からの刺激

②内側からの刺激


外側というのは、体の外からの刺激 です。

例)きつめのジーンズやタイツ・下着などの着用による刺激、冷えによる刺激


内側というのは、腸の中からの刺激 です。


例)辛い物や冷たいものなどの飲食物による刺激



~外側からの刺激を減らす方法~


~衣類の見直し~

特にボトムスのウエスト部分に注目します。

・自身のウエストサイズに合っているか?
・ゴムの伸縮性が少ないものではないか?
とにかくウエスト部分がきつくないもの のみ着用します。


~冷え対策~

特に季節の変わり目は気温の変化が激しいので要注意 です。

・寒い日は裏起毛やダウンを着用
・カイロや湯たんぽなどの道具の使用
・暖房代はケチらない

・着脱のしやすい衣類か?
例)ファスナー付きの上着やボタン個数が少ないものなど


~内側からの刺激を減らす方法~


~食べ物の管理~

極端に辛い物や、極端に冷たい物は必ず避けます。

例)スパイスのたくさん入った辛い物、アイスや氷など

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腸がかなり敏感になっている場合は常温の飲み物ですら気を付けた方が良い でしょう。

筆者も一時は、
腸が異常なほどに敏感な時期があり、
飲み物も必ず温めてから飲んでいました。

また、
体を温めてくれる食材を積極的に摂取 することも大切です。
例)生姜、根野菜、味噌


逆に、
体を冷やす食べ物は避けます。

どうしても食べたい場合は
温めてから食べる
温かいものと同時に食べる
のがおすすめです(*^^*)

例)豆腐→湯豆腐や味噌汁の具に
例)お菓子→温かい飲み物と一緒に





以上、
『過敏性腸症候群(IBS) 〜腸への刺激を減らす方法〜』
いかがでしたでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。



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 *この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦marotanukiです。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2021年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。