こんにちは。

marotanukiです(^^)


今回は
marotanukiの持病の1つ
「睡眠時無呼吸症候群 〜CPAP療法 通院の流れ〜」
について書きます。

毎月ブログで
通院の結果報告をしていましたが、
全体の流れを書いていなかったと
今更気付きましたσ(^_^;)

※病院や担当医などにより多少の違いがある可能性がありますのでその点はご了承ください。

「CPAP療法ってどうなんだろう?」

「通院って大変なのかな?」

など
気なっておられる方の
お役に立てればと思いますので
お読みいただければ幸いです。

筆者は
CPAP療法を行なっています。

その為、
月に1度、定期的に医師の診察が必要
になります。

いつも
無呼吸症候群の通院の流れは
このような手順です。

受付→血圧測定→診察(相談)→会計と次回予約


~受付~

診察券と保険証を受付窓口で出し、

診察の順番を待ちます。
※保険証は毎月、月初めの受信時必ず出しましょう。

〜血圧測定〜

受付を済ませ、

少し落ち着いたら血圧を測ります。

無呼吸症候群の人には
高血圧のリスクがかなり高いようで、
通院時は必ず血圧測定を行います。

もし、
数値に異常があれば
念のためもう一度測りなおした上で
診察時に対策法などの話しがあります。


〜診察〜

まずは担当医が

「調子は変わらずですか?」
と聞いてくださるので、
何か相談や質問があればここで確認します。

そして、
過去1ヶ月分のデータを元に
担当医が今回は前回に比べてどうだったか
などを話してくれます。

最後に
これからもCPAP療法を
続けられそうか確認され、
次回の目標決めをして診察は終了です。

例)マスク装着時間5時間以上など医師相談


ちなみに、
診察時は看護師さんも1人常駐しています。

〜お会計・次回予約〜


筆者は
3割負担で4,440円/月
CPAP療法で支払っています。

年間だと、
53,280円/年間。


年間額でみると驚きますが・・・
この病気を放置した時の
リスクを考えると安い物だと思えます。

ちなみに筆者は
クレジットカード払いを利用しています。

53,280円分のポイントが貯まるのはお得です。

会計終了後、
次回予約を取ります。

筆者の場合は、
いつも20日以降の月末にあたりに
予約を取っています。

理由としては、
CPAP療法の1ヶ月分のデータが
だいたい毎月20日を目安に
病院に送られてくるそうで、
データが来た後でないと
診察が不可能
とのことでした。

いかがでしたでしょうか?
今回は以上となります(^^)


ありがとうございました。












 *この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦 まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2022年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。