※はじめに※

このブログ記事にはニキビの画像が掲載されております。
気分を害する可能性がある方は閲覧お控え下さい。





こんにちは。

まろたぬき(marotanuki)です(^^)


今回は、
「子宮内膜症 〜口周りのニキビ〜」
がテーマです。


最近、気温も下がりいよいよ冬到来…

「冷え」が気になる季節になってきました。


そんな「冷え」と「子宮内膜症」と「口周りのニキビ」に関する私事を記事にしていきます。












〜子宮内膜症とは〜



まずは、
子宮内膜症とはどんな病気なのか・・・


▶子宮内膜症について詳しくはコチラから


子宮内膜症は
内膜が子宮内膜以外のところにも作られてしまう病気です。

子宮内以外にも、
子宮に近い胃腸系にも内膜ができてしまう可能性があります。

一口に「子宮の病気」と言っても、
周囲の臓器に全く関係ないわけではない
のです。

複雑にはなりますが、
子宮と胃腸系などの周囲の臓器は深い関係にある
と言っても過言ではありません。



〜子宮が冷えると起こる事〜



腹巻のつけ忘れ。


就寝時の電気毛布をつけ忘れ・・・

たったそれだけのことなのですが・・・

最近、
排便痛や子宮あたりの痛みがひどくなってきたなぁと思っていたら・・・

ついに
口周りにニキビがたくさんできてしまいました(´;ω;`)

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痛痒いです・・・(;'∀')(;'∀')



〜ニキビは子宮内膜症だけのせいなの?〜



口周りのニキビは主に、
ホルモンバランスの乱れ、胃腸の弱りのサイン
だと言われています。

今回、
筆者の場合は数も多いので、
もしかしたら複数の原因があるのかもしれません。


あくまで可能性の話にはなりますが・・・

食生活や睡眠もなどの生活習慣の乱れ

もしくはコロナ禍でのマスク生活に関係があるかもしれません。

外出中はほぼ付けっぱなしでいるのでムレますよね。


ムレが原因でニキビができやすくなるとも考えられます。


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〜ニキビの対処法〜




①身体を冷やさない(特にお腹まわり)

これは、

基本中の基本です!

とにかく、
身体を冷やさないように気をつけます。

会社中や家の中でも油断せず、

・腹巻
・カイロや電気マット
・電気毛布やコタツ
・その他暖房器具

など、
あらゆる物を活用しましょう。


②食生活改善

冷たい物や体を冷やす食べ物は避け、
暖かい物や体を温めてくれる食べ物をなるべく食べましょう。


③運動で身体の中から暖める

家電や衣類などで外から暖めるよりも
効率が良い暖め方はずばり運動です!

筋肉も付きますし、
ダイエットにも繋がります。


④マスクムレはこまめにティッシュオフorマスク交換

なるべく清潔を心掛けましょう。
マスクの予備は常備・ティッシュペーパーなどで
こまめに拭いてあげるのも1つの改善方法です。



〜まとめ~



子宮内膜症の持病をお持ちの方は、
口周りのニキビができやすい可能性が高い
です。

子宮系の病気がない方に比べ、
子宮や胃腸などの臓器の調子が悪くなりやすいから
です。



ですので予防も含め、
①~④などの対処法がおすすめです(*^^*)


寒くなってきましたので皆さまお体ご自愛下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。




子宮内膜症以外に、


「過敏性腸症候群(IBS)」
「睡眠時無呼吸症候群」

などの持病系ブログ記事も書いています。


▶子宮内膜症関連ブログはコチラから
 

▶過敏性腸症候群(IBS)関連ブログはコチラから 

▶睡眠時無呼吸症候群関連ブログはコチラから


よろしくお願いいたします(*´ω`)♪






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 *この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦 まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2022年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。