こんにちは。

まろたぬき(marotanuki)です(^ ^)


今回は「過敏性腸症候群 〜痛みへの対応〜」 がテーマです。


〜過敏性腸症候群の痛み〜

過敏性腸症候群に痛みはつきもの。


切っても切れない関係にあります。

痛みの程度や種類は人それぞれのようですが、筆者の場合は2種類の痛みがありました。



①下痢型の時の緊急性の高いすぐおさまる痛み

②便秘型の時の脂汗が止まらない猛烈な長時間続く痛み


どちらも共通していたのは、便が出れば痛みもおさまる ということでした。

下痢型の痛みは、割とすぐに便が出るので痛い時間も短時間で済むのですが、問題性が高いのは②便利型の痛み でした。


元々便秘で、2週間便が出ないこともありました。

便秘型は、痛みが出たからといってすぐに便が出てくれるわけではないので…大変苦労しました。


〜便秘型の痛みへの対応〜


上記で痛みについて2種類あると書きましたが、①下痢型の痛みの対応は、便を出すことで解消されます。

さて、問題は②便秘型の痛み対応です。


事前にいくら予防していても・・・

過敏性腸症候群の原因のストレスを0にすることは不可能・・・

なる時はなるのです。

痛みが出てきてしまった時の対処法(marotanukiのしてきた対応)を紹介します。

過敏性腸症候群の便秘型の痛みで悩まれてる型の参考となれば幸いです。


お腹周辺をできる限り温める

(カイロ、電気毛布、腹巻、厚着などでとにかく暖かくします)

布団で横になる


猛烈な痛みで本当に1歩も動けません。

そんな時はとにかく横になります。

必要な物があれば家族に協力を要請し、1人の時になる可能性があるのであれば布団近くに必要な物は常に置いておきます。

自律神経を整える音楽を流す
過敏性腸症候群の原因の一部はストレスだと思われます。

自律神経が乱れている可能性が非常に高いので、自律神経に良いとされる音楽を流します。

眠ることを試みる


痛くて痛くて・・・

「痛い」ことしか頭の中で考えられないくらい痛いですが、一度眠ることを試みます。

寝ることで痛みを忘れられる可能性もあるからです。

上記4点を駆使しても痛みが治らない時は、最終手段 です。


※あくまで筆者の場合の対処法となります

※お医者様からはこの方法はよくないと言われています


それでも!

とにかく!!
とにかく痛みをおさえたい時は「ロキソニン」という鎮痛剤を飲んでいました。

お医者様曰く、「ロキソニンは胃を荒らしてしまうので、過敏性腸症候群の時は飲まない方が良い とハッキリ言われております。

しかも複数をお医者様からです。
止めるロキソニン

筆者もその事は知っており、わかっていたのですが・・・


何故かロキソニンを飲むと痛みがおさまるのです。

(もちろん飲んですぐではなく効果が見られるのは飲用後30〜60分程後です)

本当に不思議ですが、筆者の場合はそうでした(;'∀')


〜考察〜


筆者の場合、何故か鎮痛剤のロキソニンが効果がありました。


しかしそれはなぜなのか??

おそらくですが、
鎮痛剤=痛みを抑えるという固定概念が筆者の中では強かった為、心理的に効果があった のではないかと思います。


お医者様からも良くないと言われているのでおすすめは出来ませんが・・・(;^ω^)


※余計に痛みがひどくなってしまう可能性がありますのでご注意ください


以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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 *この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦marotanukiです。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2021年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。