こんにちは!
marotanukiです(^^)

今回は『HSP〜気質度合い変動ってどうなの?〜』 です。

以前の記事で少し似たことを書いたのですが・・・今回はこれをメインに書いていきます。

~HSPの様々な気質~

HSPである方には、内向型や外交型、HSS(刺激追求型)やHSE(人が好き)などの気質があります。血液で例えると、血液型のようなものです。

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~気質の変動ってどうなの?(marotanukiの考え)~

HSPは周りの環境によりその度合いが変動するのでは?という説 があります。

この説・・・
marotanukiは間違いなく変動する と思っています。
何故ならmarotanukiは29年の人生の中で自身は多重人格なのでは?と自分でも疑うほど性格の差が激しいと何度も感じてきたから です。

変動説を疑い始めた当初は、HSC(子ども)の間にどの気質の変動があり、大人に向かうにつれて度合いが確定していくのか?と仮説をたてていましたが、その場合大人になってからの性格の差に説明がつかないと気が付きました。

HSPは刺激を受けやすいことからその受けた刺激が気質(性格)にも影響を及ぼすとmarotanukiは思います。

内向型・外交型は正反対のものだったりしますよね。

HSSやHSEについても同じHSPなのに気質の度合いが変わるだけで、違う性格になることもありえると思う のです。

~気質の変動が起きるときはどんな時?~

(※あくまでmarotanukiの場合の説明となるので参考程度にしていただければ幸いです)

基本的にはなにか大きな出来ことをきっかけにして全く違う気質が強くなっていく のだと考察しています。

【marotanuki の場合の変動】
幼少期基本的にHSSが強く、叱られた時などは内向型気質がアップ
小学生中学年までは幼少期同様だが、両親が亡くなるのを機に完全なる内向型に
中学生内向型強めが続くが極たまにHSE気質がちらほら見える
高校生接客のアルバイトをきっかけにHSE気質が完全に開花
社会人周りの環境に恵まれHSS気質が徐々に復活。HSE気質も健在
結婚出産・育児と周りの悪環境が重なり再度完全なる内向型に
現在HSE強度、HSSは中~強度、外交的要素強め

大きい変動としては上記になりますが、もちろん小さな変動もありました。
◎高校生時代小さなことで悩んで(内向型特徴)いたが、数日後「しょうもないことで悩んでたな」と気づく
◎小学校低学年時に突然家出を決行(HSS型特徴)したが数時間後「なんてことをしてしまったのか!」と気づきすぐ終わるなど(笑)

~まとめ~

HSPは非HSPに比べると、無限の可能性を秘めている と思います。

周りの環境や自身の考え方(受け取り方)次第で人生を地獄にも天国にも変えられると思います。

子どものころに自主的に環境を変えるのはなかなか難しいですが、大人になれば話は別だと思います。
仕事・結婚相手・住む場所など、様々なことを自身で選ぶことができます。

周りの環境を変えるのには勇気がいるものではありますが、「自分に合っていない」「ここは自分の居るべき場所ではない」と感じた時はすぐ、そこから抜け出す行動をすべきだとmarotanuki は思います。

周りの環境、人、によりHSPの気質度合いも変わってくる のですから。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

他にもHSP関連の記事を書いております。

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