こんにちは。

まろたぬき(marotanuki)です(^^)


今回は無呼吸症候群だと診断され、
CPAP療法中の方にオススメしたいことを書いていきます!

中には
知ってるよ!と思われる基本的なこともありますが、
最後までお読みいただけると嬉しいです。


▶過去の無呼吸症候群関係のブログ記事はコチラから




【目次】
 1.睡眠時間は最低5時間以上確保!
 2.昼寝でもCPAP療法を!
 3.朝は10分程余裕を持って起きる!





~1.睡眠時間は最低5時間以上確保!~

睡眠時間についてですが、
CPAP療法以前に健康面を考えると長いに越したことはありません。

詳細にお伝えすると・・・

CPAPのマスク着用時間を1日平均5時間以上にしましょう!

ということです。


ショートスリーパーの方などで
5時間以内でも問題ない方は別ですが・・・

無呼吸症候群だと判明した時点では
慢性的な寝不足状態である可能性が高い
です!


その為、
睡眠時間は5時間とは言わずなるべく長く確保したいところですが・・・

取り急ぎマスクの着用時間は5時間以上を目安に頑張りましょう!


ちなみに筆者はCPAP療法歴9ヶ月ですが、

平均使用時間は今のところ4時間です!

あともう一歩!

一緒に頑張りましょう(^^)!!





~2.昼寝でもCPAP療法を!~

まず始めに、お昼寝でも無呼吸症状が出るのは変わりません。

publicdomainq-0003293hkd
毎日お昼寝される方、

されない方、

できない方…


色々な生活をされている方がいると思いますのでそれぞれかと思います。

もし、「お昼寝をよくするよ〜」

という方には是非、お昼寝中もCPAPマスクの着用をおすすめします!

お昼寝の場合、
寝室ではない部屋で寝られる方が多いかと思います。


ですので寝室に置いてあるCPAPセットをわざわざ持ってきたりするのは面倒・・・

ほんとうに面倒に感じてしまうと思います(-_-;)


でも、そこをなんとか頑張って持ってきたり、
お昼寝も寝室でしてしまうなど・・・

工夫することをおすすめします。


筆者はフルタイムワーママを辞めてから
お昼寝をできる日が格段に増えました!!

今まではお昼寝をしたくてもできなかった生活だったので
お昼寝できるのが嬉しくて嬉しくてたまらないのです(笑)


ここ2~3か月週2~3回はお昼寝をしていますが
実は・・・
CPAPマスクをつけなかったお昼寝はほとんど悪夢を見ています(-_-;)

あくまでmarotanukiの場合ですが・・・

無呼吸症候群による息ができない苦しみが夢にまで影響を及ぼしているようなのです。

全員が全員、そうなるとは限りませんが・・・


悪夢も防げるものなら防いだ方が精神的にも健康になれると思います!!!






~3.毎朝10分程余裕を持って起きる!~

CPAP療法は・・・

物理的に息ができるようにしてくれるので
正しく使えればとても効果が期待できる無呼吸症候群に効果がある療法です。


・・・あくまでも『正しく使えれば』なのです。


こちらも筆者の場合なのでCPAP療法患者の一例ではりますが、

筆者は長時間使っていると空気がお腹にたまり非常に苦しくなります(笑)

たまに吐き気までします(笑)

起きてからしばらくゲップが止まらないことも・・・(笑)


(※筆者の場合、吐き気やゲップなどの副作用的なものがありますがCPAP療法に出会う前の症状の方が断然ひどく疲れていました)


それもあってか、
就寝中無意識にマスクをはずしていることがあるのです💦


たまに5時間どころか
1時間もたたないうちにはずしていることがあるようで・・・

そんな翌日の朝は、
無呼吸症候群特有の身体が非常にだるい症状が出ます。

とても身体が重だるく、
とてもじゃありませんがテキパキと動くことはできないので
起きたて10分は念のためのダウンタイムを設けています。






以上、
「〜CPAP療法中の方にオススメしたいこと3つ〜」いかがでしたでしょうか?




同じ持病の方や、実はそうかも・・・
と悩まれている方、
これからも一緒に頑張りましょう!!





最後までお読みいただきありがとうございました。

















 *この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦 まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2022年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。