こんにちは。
まろたぬき(marotanuki)です。
今回は、
『睡眠時無呼吸症候群 ~耳がこもる 耳鳴り これって関連性ある?~』
がテーマです。
記事を開いてくださりありがとうございます。
”無呼吸症候群と耳の症状の関連性”
についてお悩みの方・知りたい方向けにこの記事を書きました。

実際に無呼吸症候群である
筆者の体験談を交えてます。
参考になれば幸いです。
全国630店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店
筆者は、
2019年12月無呼吸症候群の診断を受けました。
受診した時にはすでに重症レベル。
数値的にもかなり高く、
いつ突然死してもおかしくない危険な状態でした。
無呼吸症候群の代表的な症状
"異常ないびき"はもちろん、
下記の症状が特に強く出ていました。

診断後すぐ耳鳴りの症状はありましたが、
その頃は、それが普通だと思い込んでおり、
そんなに気にしていませんでした。
しかし、
2021年6月ごろから耳のこもる感じがひどくなり、
とても気になるようになってきました。
特に
起床後数時間、症状が強く出ていました。
ネットで
”無呼吸症候群と耳の症状”
について調べたところ・・・
約半数の患者さんが耳に関する症状を訴えている
との記事を目にしました。
わたしだけではない可能性があると思うと少し安堵しましたが、
不安はどんどん大きくなるばかりでした。
思い切って
2021年6月度の定期通院にて医師に相談してみました。
その結果、
無呼吸症候群が関連し、耳に症状が出ることは珍しくないとの事。
医師によると、
耳と喉はつながっており、
関連する可能性は十分にあるとおっしゃられていました。
耳に関することなので耳鼻科での診察・検査をすすめられました。
なるべく早く解決したかったので、
無呼吸症候群の定期通院とおなじ日に耳鼻科へ行ってきました。
診察・検査の結果・・・
”騒音性難聴”と診断されました。

今回の検査でわかったことは
無呼吸症候群による 耳への影響は特にみられないとの事でした。
騒音性難聴と睡眠時無呼吸症候群は
特に関係性がないということですね。
今回の筆者の場合は、
大きな病気になっているわけではありませんでした。
しかし、 もし、
重大な病気が隠れているなら1日1秒でもはやく判明したほうが治療もはやく行えます!
皆さんも気になれば、
即行動することをおすすめします。
ちなみに、
耳鼻科受診後から約2ヶ月経った今は
耳のこもる症状はほとんど治まっています。
今思えば、
一時的なストレスによるものだったのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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まろたぬき(marotanuki)です。
今回は、
『睡眠時無呼吸症候群 ~耳がこもる 耳鳴り これって関連性ある?~』
がテーマです。
記事を開いてくださりありがとうございます。
”無呼吸症候群と耳の症状の関連性”
についてお悩みの方・知りたい方向けにこの記事を書きました。

実際に無呼吸症候群である
筆者の体験談を交えてます。
参考になれば幸いです。

全国630店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店

〜筆者の無呼吸症候群歴について〜
筆者は、
2019年12月無呼吸症候群の診断を受けました。
受診した時にはすでに重症レベル。
AHI(無呼吸・低呼吸指数):46.3
※健康な方だとAHI:0.5以下が通常値
※健康な方だとAHI:0.5以下が通常値
数値的にもかなり高く、
いつ突然死してもおかしくない危険な状態でした。
無呼吸症候群の代表的な症状
"異常ないびき"はもちろん、
下記の症状が特に強く出ていました。

診断を受けたころの主な症状
・日中全身が重だるい
・むくみがひどい(特にふくらはぎ)
・耳鳴り
・日中の異常な眠気
・10時間以上寝ても寝足りない
・寝ると疲れる
・頭痛(鎮痛剤必須)
・日中全身が重だるい
・むくみがひどい(特にふくらはぎ)
・耳鳴り
・日中の異常な眠気
・10時間以上寝ても寝足りない
・寝ると疲れる
・頭痛(鎮痛剤必須)
〜耳鳴り→耳のこもる感じに〜
診断後すぐ耳鳴りの症状はありましたが、
その頃は、それが普通だと思い込んでおり、
そんなに気にしていませんでした。
しかし、
2021年6月ごろから耳のこもる感じがひどくなり、
とても気になるようになってきました。
特に
起床後数時間、症状が強く出ていました。
〜担当医に相談〜
ネットで
”無呼吸症候群と耳の症状”
について調べたところ・・・
約半数の患者さんが耳に関する症状を訴えている
との記事を目にしました。
わたしだけではない可能性があると思うと少し安堵しましたが、
不安はどんどん大きくなるばかりでした。
思い切って
2021年6月度の定期通院にて医師に相談してみました。
その結果、
無呼吸症候群が関連し、耳に症状が出ることは珍しくないとの事。
医師によると、
耳と喉はつながっており、
関連する可能性は十分にあるとおっしゃられていました。
耳に関することなので耳鼻科での診察・検査をすすめられました。
〜耳鼻科へ〜
なるべく早く解決したかったので、
無呼吸症候群の定期通院とおなじ日に耳鼻科へ行ってきました。
診察・検査の結果・・・
”騒音性難聴”と診断されました。
Q.騒音性難聴とは?
過去に継続的に大きな音(騒音)を聞く機会があった人に見られる病気。
しかし、高い音が聞こえづらくなるだけなので日常生活に大きな支障が出ないことがほとんど。
例)パチンコ店・鉄工所などでの就労、ロック音楽を爆音で聴いていた など・・・
過去に継続的に大きな音(騒音)を聞く機会があった人に見られる病気。
しかし、高い音が聞こえづらくなるだけなので日常生活に大きな支障が出ないことがほとんど。
例)パチンコ店・鉄工所などでの就労、ロック音楽を爆音で聴いていた など・・・

今回の検査でわかったことは
無呼吸症候群による 耳への影響は特にみられないとの事でした。
騒音性難聴と睡眠時無呼吸症候群は
特に関係性がないということですね。
~あとがき~
今回の筆者の場合は、
大きな病気になっているわけではありませんでした。
しかし、 もし、
重大な病気が隠れているなら1日1秒でもはやく判明したほうが治療もはやく行えます!
皆さんも気になれば、
即行動することをおすすめします。
ちなみに、
耳鼻科受診後から約2ヶ月経った今は
耳のこもる症状はほとんど治まっています。
今思えば、
一時的なストレスによるものだったのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓Twitterでも無呼吸症候群関連情報などつぶやいています♪

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*この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2022年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。
HSS型HSEのアラサー主婦まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2022年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。

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