こんにちは。

まろたぬき(marotanuki)です。


今回は、
『~らくらくメルカリ便で荷物紛失された~ メルカリ 後編』
をテーマに書いていきます。

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前編はコチラから





メルカリ発送らくらくセット 決定版 (TJMOOK)




実はこの問題が解決に至るまで、
発送手続きから1か月 かかっています。


長期戦です。


今回は長文となりますので、わかりやすく前編・後編に分けた時系列を表にしています。


【時系列表 ~前編~】
2021/2/17発送日
2021/2/20 伝票番号が反映されてないことに気付く
2021/2/24購入者様から連絡
2021/2/27クロネコヤマト問い合わせ
同上発送手続き場所に問い合わせ

【時系列表 ~後編~】
2021/2/27メルカリ問い合わせ
2021/3/1メルカリ事務局からメッセージ
2021/3/2メルカリ事務局からメッセージ②
2021/3/15メルカリ問い合わせ②
2021/3/17 メルカリ事務局より最終対応



前回の前編記事では、
発送手続き場所(コンビニ)に問い合わせしたところまで紹介しました。

それでは、下記より後編スタートです。


~メルカリに問い合わせ①~

宅配会社のクロネコヤマトと発送手続き場所のコンビニ

どちらも連絡はしましたが、
紛失された荷物は出てきませんでした。


こうなればもう、メルカリに問い合わせする他ありません。

コンビニに問い合わせ直後、
早速メルカリに問い合わせしようとしました。


マイページ  → お問い合わせ → お問い合わせ項目を選ぶ  → 取引中の商品について


ここまでは選択できたのですが、なぜかその先が選択できませんでした。

(今でもなぜ入力ページにたどり着けなかったのか謎です)

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こうなれば、仕方がありません。

購入者様にメルカリに問い合わせを依頼しました。

その際、下記3点を伝えました。

❶クロネコヤマト・コンビニに問い合わせた内容

❷こちらからメルカリに問い合わせができないこと

❸問い合わせに必要そうな情報

購入者様は
すぐにメルカリへ問い合わせをしてくださったようで・・・

翌々日、
2021/3/1 メルカリ事務局より下記のメッセージ が届きました。



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発送時の詳細な情報
→ってすでに購入者様にお伝えしているけど・・・

と正直思ってしまいました"(-""-)"


※下記ガイドの下部「お問い合わせ方法」を確認し、「調査依頼に必要な情報」5点の記載をお願いいたします・・・・・URL・・・・
→って、一発でそのページにいけへんのかい!!

と正直ツッコミを入れてしまいました"(-""-)"


システムをもっと簡単にすればいいのに・・・

これが私の正直な意見です。


ですが、
購入者様の為にも、きちんと調査・報告をしてほしいので
きっちり”必要な情報5点”を入力して問い合わせをしました。

翌日、
2021/3/2 メルカリ事務局よりこのようなメッセージ が届きました。


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本日から10日経過後も
事務局からの調査結果のご案内がない場合は、
お手数をおかけしますが
「マイページ>お問い合わせ」から
事務局までご連絡をお願いいたします。



事務局から連絡する気ゼロやな・・・・"(-""-)"
と、この時点で確信しました。




~メルカリに問い合わせ②~

案の定、
10日を経過しても
メルカリ事務局から調査結果の案内は来ず・・・
 



念の為2021/3/15まで待ちましたが・・・

我慢ならないので、こちらから
2021/3/15に再度問い合わせ を行いました。





~メルカリより最終対応~

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メルカリに問い合わせ②から2日経過の 2021/3/17

いきなり、メルカリ事務局より2つの通知 がきました。


❶(荷物紛失したと仮定し)キャンセル扱い

❷メルカリ事務局は出品者・購入者様それぞれに補償を実行



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出品者側 の筆者には、売り上げ金予定の220円 が、

購入者様には、購入予定金額の666円の返金 

がそれぞれに返金されました。

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ちなみに、
取引自体がキャンセルされたため、
通知が来た時点で出品者・購入者同士の連絡手段は絶たれています。


最後に一言挨拶くらいはできる機能があっても良いのではないかと思いました。






~まとめ~

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今回、出品者側として
この配送事故に巻き込まれて思ったことは
”金銭的、時間的、労力的にも良いことは何1つなかった”
です。



金銭的・・・クロネコヤマト問い合わせ時、ナビダイヤル通話代が補填金額を上回った


時間的・・・問い合わせに要した時間が長い(文面を考える時間なども入れるとトータル数時間はかかっている)

労力的・・・配送事故に巻き込まれたショックおよび、簡易化されていないメルカリシステムを使用しての問い合わせする労力



また、
問い合わせをして感じたことは、
どこも責任の擦り付け合いをしているよう 
だということ。


この内容をブログ記事にできたことだけは、
唯一の救いだと思います。

確率的には低いですが、
同じような配送事故に巻き込まれ
困惑している方に少しでも安心してもらえたら と思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。




















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 *この記事を書いたのは*
HSS型HSEのアラサー主婦まろたぬき(marotanuki)です。 フルタイムワーママを7年続けたが、いつのまにか心身ともにボロボロに。 気づいた時には時すでに遅し。 持病を3つも抱えることに(子宮内膜症/睡眠時無呼吸症候群/過敏性腸症候群) 過敏性腸症候群は自力で寛解したものの、他2つは2023年現在も治療中。 持病系ブログを中心に、雑記ブログを日々更新中。